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江戸川区議会議員 島村和成

■江戸川区議会議員■

かずしげレポート

かずしげレポート

かずしげレポート 平成12年3月発行
2000-03-01
陽春の候、皆様には益々ご健勝でお過ごしのことと存じます。西暦2000年の節目には長引く不況に終止符を打ち、輝かしい21世紀を迎えたいものです。江戸川区においても、多田新区長による初めての平成12年度予算が編成されました。4月からは都区制度改革による清掃事業移管をはじめ介護保険制度導入等、厳しい財政状況下で新事業を円滑にスタートさせる正に”新生江戸川区”の誕生の年ともいえるでしょう。
平成12年度第1回定例議会(2/24~3/22)
平成12年度予算案(1885億円余)をはじめ議案47件を審議可決しました。
平成12年度はじめの今定例会において、区議会自由民主党 を代表して、質問に立ちました。
(主な質問の内容)
Q1:現在の財政状況を区長は、どのように認識しているのか、また歳出の削減と歳入の確保という二面から対策を講じる必要があると思うかどうか。
A:厳しい財政状況のもとで、改めて健全財政堅持のために、最善を尽くしていかなければならない。
Q2:施設使用料等の適正な受益者負担、民間委託等の効率的な行政運営を図るなどの課題に聖域なしで大ナタをふるう決意はあるか 。
A:使用料の見直し等の適正な受益者負担、民間委託等の行政運営の見直し検討については、早急に着手したい。
 
そのほかには、
○清掃事業の移管後のあり方について
○ボランテイア社会作りについて
○防災対策の取り組みについて
以上の質問をしました。
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