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江戸川区議会議員 島村和成

■江戸川区議会議員■

かずしげレポート

かずしげレポート

かずしげレポート No.76平成23年7月発行(11/7/11更新)
2011-07-11
※ 東日本大震災の対応
本区は、発災直後から被災地へ物資を提供、特に宮城県 気仙沼市へは、今日まで延べ179人の職員を派遣。
区民からいただいた義援金3億5千万円は、岩手・宮城・福島県に 各1億円、残りを気仙沼市と浦安市へ。
 
※ 江戸川区緊急災害対策~東日本大震災を踏まえて
検討・見直すべき 項目33項目 事業費約10億円
 
◎ 災害対策の見直し
・大規模地震時における堤防決壊と高潮、洪水、津波被害想定
・東京都に対し「東京の液状化予測図」の修正を要請
・防災行政無線の増設 現在256基→整備後290基
平成23年度16基 平成24年度18基

◎ 被災者、被災地支援
・液状化により被災した住宅の修復工事費用の助成
・区内事業者を対象として、利子補給制度を新設
・被災地の早期復興を目指し、多面的な支援の継続

◎ 区内放射線測定結果
6/27・28の2日間、区内2kmメッシュで幼・保育園、小・中学校等 19か所57地点で測定。今回の測定値から求めた1年間の推定被ばく 線量最大値は、鹿本幼稚園、南小岩保育園の0.89ミリシーベルト(地上 5cm)。この数値は、国際放射線量指標の年間1ミリシーベルト以下で 問題なし。
 
好きです! 江戸川 がんばろう!!日本
 
 第51代江戸川区議会議長に就任!!
  これもひとえに、皆様のお陰と深く感謝申し上げます。 地方分権が叫ばれている中、議会と執行部のあり方、また、 議会そのもののあり方が問われており、私達議員の取り巻く 環境は厳しさを増しております。本区においても、多田区政とは、 緊張感のある信頼関係を保ちつつ、区政の伸展を図るのは勿論 ですが、これからは議会側からも積極的に情報を発信していく 必要があると思います。
・6月10日、気仙沼市に被災状況の視察並びに区派遣職員を 激励。
菅原市長と面談。
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