かずしげレポート
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かずしげレポート No.77平成23年10月発行(11/10/31更新)
2011-10-31
※ 当面の財政状況の見通しについて
・平成22年度決算において、生活保護費などの扶助費が150億円の大幅な伸び。一方、歳入は34億円減収のため、 基金130億円取り崩し補填。23、24年度も同様の見通し。
基金1千億円もその7割は、学校改築として使途が限定されており、いつまでも基金に頼れない。
・扶助費がこの20年で4倍の560億円に拡大し、なお増加傾向にあり民間活用の更なる推進、各施策の見直し等により 健全財政の堅持が必要。
基金1千億円もその7割は、学校改築として使途が限定されており、いつまでも基金に頼れない。
・扶助費がこの20年で4倍の560億円に拡大し、なお増加傾向にあり民間活用の更なる推進、各施策の見直し等により 健全財政の堅持が必要。
※ 2つの治水事業について
・カスリーン台風の災害を契機に計画された八ッ場ダムは、今般、国交省から利根川水系の治水・利水上、 他の代替案より有効との結論が示されており、早期に工事を再開すべきである。
・国の有識者検討会が、「海抜ゼロメートル地帯や高台が周囲にないため、避難が困難な地域では人命保護の観点から スーパー堤防整備が必要」と結論づけ国交省に提言。
・国の有識者検討会が、「海抜ゼロメートル地帯や高台が周囲にないため、避難が困難な地域では人命保護の観点から スーパー堤防整備が必要」と結論づけ国交省に提言。
好きです! 江戸川 がんばろう!!日本
盛大に区民まつり開催!!
今年も、多くの団体、地域、そして友好都市の皆さんなど合わせて二万人の方たちが、 区民まつりを作り上げてくれました。今年は特に、3月に発生した東日本大震災で大変な被害を受けた皆さんへの 復興支援活動も組み込まれております。「心ひとつに、ひろがる絆」をサブテーマに、「絆広場」では被災した 岩手、宮城、福島、茨城、4つの県の皆様にも参加していただいております。
あらためて私達江戸川区民全員で「がんばれ!東北」の気持ちを送りたいと思います。
今年も、多くの団体、地域、そして友好都市の皆さんなど合わせて二万人の方たちが、 区民まつりを作り上げてくれました。今年は特に、3月に発生した東日本大震災で大変な被害を受けた皆さんへの 復興支援活動も組み込まれております。「心ひとつに、ひろがる絆」をサブテーマに、「絆広場」では被災した 岩手、宮城、福島、茨城、4つの県の皆様にも参加していただいております。
あらためて私達江戸川区民全員で「がんばれ!東北」の気持ちを送りたいと思います。