かずしげレポート
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かずしげレポート No.86平成26年1月発行(14/1/7更新)
2014-01-07
★ 地方分権の流れに逆行する税制改正!!
いま、東京都の財源が奪われようとしています。
国は都心と地方の財政格差を理由に、東京都や愛知県など大都市の税収を国税化し、 地方に分配しようとする案を提示しています。
平成20年度から、すでに都道府県の財源である「法人事業税」の一部が国税化され ています。
今度はさらに「法人住民税」の一部も国税化するというものです。
「法人住民税」が国税化されれば、全国で6千億円、江戸川区でも50億円という財源が 奪われます。
本来「法人住民税」は、地方自治体の自主財源であり、法人の地域での活動、またそこで働く 人々の生活を支えるための様々な行政施策の財源として負担頂くものです。
これを国税化して、地方自治体間の財源調整に用いることは、地方税制の原則、地方分権の流れに 逆行するものです。
地域の活発な法人活動を支え、真の分権社会を実現していくために、「法人住民税」の更なる国税化 には強く反対を訴えてまいります。
国は都心と地方の財政格差を理由に、東京都や愛知県など大都市の税収を国税化し、 地方に分配しようとする案を提示しています。
平成20年度から、すでに都道府県の財源である「法人事業税」の一部が国税化され ています。
今度はさらに「法人住民税」の一部も国税化するというものです。
「法人住民税」が国税化されれば、全国で6千億円、江戸川区でも50億円という財源が 奪われます。
本来「法人住民税」は、地方自治体の自主財源であり、法人の地域での活動、またそこで働く 人々の生活を支えるための様々な行政施策の財源として負担頂くものです。
これを国税化して、地方自治体間の財源調整に用いることは、地方税制の原則、地方分権の流れに 逆行するものです。
地域の活発な法人活動を支え、真の分権社会を実現していくために、「法人住民税」の更なる国税化 には強く反対を訴えてまいります。
好きです! 江戸川
平成25年の漢字は「輪」
日本漢字能力検定協会(京都市)が、その年の世相を 表す漢字ひと文字を一般から募集、17万通余の応募から最も多い9518通集めた「輪」が 選ばれた。
協会によると、東京オリンピック開催決定やサッカーW杯への日本代表の出場決定など「日本中が輪になって歓喜に沸いた年」 であり、台風やど相次ぐ自然災害にも支援の輪が広がったことなどが理由とのこと。
今年も震災からの復興など力を合わせて輪(和)を大切に!!
日本漢字能力検定協会(京都市)が、その年の世相を 表す漢字ひと文字を一般から募集、17万通余の応募から最も多い9518通集めた「輪」が 選ばれた。
協会によると、東京オリンピック開催決定やサッカーW杯への日本代表の出場決定など「日本中が輪になって歓喜に沸いた年」 であり、台風やど相次ぐ自然災害にも支援の輪が広がったことなどが理由とのこと。
今年も震災からの復興など力を合わせて輪(和)を大切に!!