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江戸川区議会議員 島村和成

■江戸川区議会議員■

かずしげレポート

かずしげレポート

かずしげレポート No.102平成30年1月発行
2018-01-22
   かずしげレポートNO.102  平成30年1月発行
   平成29年第4回定例会(11/28~12/12)

★「第7期介護保険事業計画」の策定について
平成12年にスタートした介護保険制度は3年ごとに見直しをしております。この度、平成31年から始まる第7期事業計画の検討に入りました。
その内容は、在宅医療を支える「医療と介護の連携」や介護人材の確保、認知症施策の強化、ボランティアなどプロ以外も介護事業に参加する仕組みの構築、「なごみの家」の整備などです。
これにより、団塊の世代がすべて75歳以上になり、介護の需要が急増する2025年に向けて、介護が必要になっても、住み慣れた地域で暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」の体制づくりが進められていきます。
・区は在宅福祉の拠点として「なごみの家」の設置を進めています。現在4カ所で設置されていますが、30年4月には、小松川・平井地区を含めて4カ所が開設され、計8カ所となります。

★児童発達支援センター開設に向けて
心身の発達に遅れのある18歳未満のお子さんの相談・療育や、そのご家庭に対する支援を行う施設を、本区で初めて平成31年12月に小松川幼稚園跡地に開設の予定。
 
                          好きです!江戸川
今年は明治150年!!
平成30年は、明治元年から起算して満150年。
この大きな節目を機に、明治以降の我が国の歩みと良き伝統・文化を再認識することは、日本人にとって大変に意義のある事と思います。
政府でも、「明治150年」の関連行事を予定。
我が国の今後の一層の発展と成熟した理想の社会を実現していくため、現代の若者たちが、改めて明治の精神と日本の歴史に学び、祖国を愛する心とチャレンジ精神を培い、未来に向けて羽ばたいてくれることを願います。
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