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江戸川区議会議員 島村和成

■江戸川区議会議員■

かずしげレポート

かずしげレポート

かずしげレポート No.85平成25年10月発行(13/10/28更新)
2013-10-28
★ 「スポーツ際東京2013(国体)」が54年ぶりに東京で開催
内では、スケート、ボート、少年ラグビー、デモンストレーションでローラースポーツが行われました。
 
★ 本区財政の現況と施策の見直しについて
昨年度は、216事業36億円の縮減を図った結果、25年度は財政調整基金を取り崩すことなく予算が組めました。日本経済回復を受け、区税、財政調整交付金が幾分増収を見込めますが、社会保障費の伸びは増加の一途であり、歳入好転の効果を打ち消してしまい、 行政内部経費のスリム化、事務事業の再点検が必要。
 
★ 社会保障と税の一体改革
少子高齢化や人口減少等の加速により、社会保障費が毎年3兆円近く増加する中、医療・介護、年金、少子化対策について、持続可能な制度を構築するためにも 消費税率アップはやむを得ない。
 
★ 区政における主要課題の検討について
庁舎をはじめ老朽化を迎える公共施設のあり方、急速な少子高齢化への対応、学校の適正配置などについて、今夏から部署横断による研究を開始、来秋を目途に取りまとめ。
 
好きです! 江戸川
 
 (伊勢)神宮式年遷宮
  20年に一度の伊勢神宮式年遷宮のメインイベント、新しい社殿に御神体を移す「遷御の儀」が10月2日内宮で、10月5日外宮でそれぞれ夜、営まれました。平成21年12月夜に、水温8度の五十鈴川で禊をし、その後、月次祭を見学した時の感動を思い出しました。
日本の近代建築にも、大きな影響を与えた、ブルーノ・タウトは内宮を訪れ、「稲妻に打たれたような衝撃ををうけた」と語ったのは、有名であります。
日本の伝統・文化をきちんと見直し、子供達にその精神を伝えていくことが大切であると思います。
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