本文へ移動
江戸川区議会議員 島村和成

■江戸川区議会議員■

かずしげレポート

かずしげレポート

かずしげレポート No.96平成28年6月発行(16/6/23更新)
2016-06-23
★特別区による児童相談所設置が可能に!
  児童相談所(児相)設置を求める背景の一つには、平成22年に本区で発生した児童虐待による痛ましい死亡事件があります。児童虐待には、東京都の児相と区の双方が関わり、まれにケース判断の相違や支援方法調整に伴う対応の遅れが要因で、タイムリーな支援ができない事案が発生することがあます。児相設置の件は平成20年に東京都と特別区が、区へ移管する方向で合意していました。都が移管に消極的で進展しませんでしたが、今通常国会の法改正で設置が可能になりました。設置の時期については数年先の見通しです。
 
★江戸川区からリオデジャネイロオリンピックへ!
  小岩第四中学校出身の池江璃花子さんが競泳の4種目で出場します。競技初日に日本女子競泳陣の先陣を切って、100mバタフライで世界の檜舞台に立ちます。4年後の東京大会も見据え、大いに実力を発揮し、活躍してくれることを期待します。
 
★区のまちづくりが多方面から高い評価!
  新川千本桜の会が「さくら功労者」表彰と「都市景観大賞」の都市空間部門で大賞(国土交通大臣賞)受賞。また、{葛西「四季の道」「新長島川」水と緑に親しむ会}が「手づくり郷土賞」大賞を受賞
 
好きです! 江戸川
 
 遅過ぎた舛添要一都知事の辞職を!
  6月21日、舛添都知事が辞任しました。 それに先立ち6月13日、区議会自民党は区民の怒りの声を受け、各会派の同意を得て、本会議において「舛添要一都知事に全容解明と辞職を求める」意見書を東京都知事宛提出いたしました。舛添都知事自身、記者会見、都議会で語っている通り、「都民・議会の信頼を失っている」のは明白。もはや1350万都民のリーダーの資格はなく、辞職は遅きに失した。
TOPへ戻る