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江戸川区議会議員 島村和成

■江戸川区議会議員■

かずしげレポート

かずしげレポート

かずしげレポート No.97平成28年10月発行(16/12/11更新)
2016-12-11
★江戸川区の主な学習支援事業
本区では、明日の社会を担う全ての子どもたちが生まれ育った環境に左右されることなく、夢と希望を持ち、健やかに成長するための支援を、今年度から様々な学習支援事業として行っています。
  1.     ひとり親家庭学習支援事業 中学生を対象に、大学生などのボランティアによる個別学習指導の「江戸川さくら塾」と家庭教師を派遣する「えどさく先生」。
  2.     中高生学習支援「1655勉強カフェ」区内6カ所の共育プラザで毎週実施する、自由参加型の学習の場で、大学生ボランティアが個々に合わせて丁寧に指導します。
  3.     小中学校「学力向上事業」年間を通して継続的な補修教室を実施。また、家庭学習ソフトを活用し、家庭での学習習慣の定着を促進します。
  4.     「えどがわ夜間ぬくもり塾」不登校・引きこもり・再度勉強したい方に元校長・教師が勉強を指導。進学や日常生活などの相談も受けます。
 
  1.     「なごみの家」での学習支援はかずしげレポートNO.95参照願います。
 
好きです! 江戸川
 
 若者は「野党はもう古い?」
  去る7月の参院選の共同通信出口調査によると、
18~19歳の40%が比例代表で自民党に投票、民進党は19.2%。自民党に投じた割合が最も高いのが、20代の43.2%。30代でも40.9%が自民党に投票するなど若年層の多くが自民党を選んだ。一方、民進党への投票割合は70代以上、60代、50代の順で多い。要するに、自民党は中高年より、若者に支持が多かった。都知事選はもっとこの傾向が強く、野党4党が推薦した鳥越氏の年代別支持率は10代~30代全てが10%台前半、20%台を獲得できたのは50代以上だけだった。
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